蓮「ふられたな」

優成「ふられたね」



僕、一ノ瀬楓、15歳、高校1年生
初めて恋をし、
瞬間的に失恋もしました


蓮「それにしても楓やるなあ」

楓『ん?』

蓮「だって、まあちょっと話すように
なったくらいの人に
普通急に告るか?」

楓『初めてだからどうしていいのか
全く分からないんだって!!』

優成「徐々に徐々にじゃない?」

蓮「段階踏んでいくもんじゃね?」

楓『よく分からないよ〜』

蓮「ま、そういうのは翔に聞け笑」

優成「そう!なんだかんだ言って
俺らの中で唯一のリア充だからね笑」