賢治「お前ら久しぶりだなあ〜」


久しぶりの学校


久しぶりに友達に会えたから
嬉しいはずなのに
僕の気持ちは沈んでいる


蓮「まだ落ち込んでんの?」

楓『うん』

優成「まだ美桜ちゃんと
話せてないの?」

楓『うん』



まだ美桜ちゃんに避けられていた
海から帰ったあとも
連絡をしたけど素っ気なくされていた



楓『僕何かしたのかな?』

蓮「何も思い当たること無いんだろ?」

楓『ない!』