優成「さくら、こっちを見て」


無理やり顔をむにゅっとされる


優成「俺、ずっともう小さい時から
本当にずっとさくらが好き」


嬉しくてもう涙が止まらなかった


優成「何泣いてんの笑」

さくら「私も、、私も好き」

優成「さくら、俺と付き合って?」

さくら「うん!もちろん!!」




嬉しさのあまりに飛びつく


優成「わっ」


ビックリしてるみたいだけど
ちゃんと受け止めてくれる優成



さくら「だいすき」

優成「俺はまだ好き」

さくら「ひどい!!」

優成「嘘、大好きだよ」



満天の星の下
涙でぐちゃぐちゃの顔で
私は満点の笑顔を見せた