くたびれた本を見る度思うのです

何回君と旅をして

何回君と感動を分かち合い

何回君と夢をみたか


読書の楽しさを教えてくれたのは君でした


物語の愛おしさを教えてくれたのも君でした


セピア色に染まった君



ーーまた一緒に夢をみよう