歌う丘のコトノハが花弁のように落ちてゆく ――あの日、あの時、忘れることのない夢想世界 物語を夢中で読みあさり 夢物語を紡いだあの日 夢を、現に織り込んで あの日の続きを今度は紡いでゆく あの日みた夢は運命だった