綴る自分は「真実」であって「嘘」はない

虚構の物語だけれども

自分にとっては「真実」だから


現の自分は「嘘つき」だ

「真実」と「嘘」を織り交ぜて道化師のように振る舞う


「嘘つき」だけど「真実」しか物語っていない


さあ――あなたは見破れる?