オトナの時間



口に近づけて息を吸った。



それと同時に煙が喉の奥まで押し寄せてくる。


「ごほ!ごほっ、、、」


やっぱり不味い。


一体この何が美味しいんだか。


でもふわっとかおるあの人の匂い。