思いよ届け

千春「でも、絶対保健室いた方がいいから、私に全力でもたれかかって。」
りき「ご、ぅぅぅごめん。」
ドサッ
千春「うっ、行くよー」
りき「ハァ、ハァ、ゴホッ」
到着
千春「頑張ったね。」
りき「ぅぅぅハァ、ハァ、ち、千春、好きだ。」
千春「えっ、私も。」
りき「バタッ」
千春「えっ、りき?りき?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
りき「うっ、うぅぅどこ?」
千春「あっ、起きた?」
りき「ぅぅぅ(まだいてぇ)」
千春「熱計ったら40度あったんだけど、りきんち知らないし、先生たち来ないから、連れて帰ってきた。」
りき「お、重くなかった?うっ」
千春「気にしないで。」
りき「うっ、うぅぅゴホッゴホッゴホッ痛い。」
千春「サスサス」
りき「ぅぅぅちはる、付き合って?」
千春「い、今?笑笑いいけど。(/// ^///)」