必然的な恋

変わったんだ


「り..んり..凛花!聞いてる」



「え・・・ごめん聞いてなかった」


完全に自分の世界に入り込んでいた


「ごめんちょっとトイレ」



「ちょっ凛花」



昔の事を思い出してしまったすっきりしたいそう思い向かった先は屋上



前の学校は開いてなかったけどこの学校は空いてるかな


ドキドキしながらドアノブを握りゆっくり回した