必然的な恋

グッ


「うわ」


誰かに腕を引っ張られ誰かの胸板にダイブした


「何やってんだよ」



そこには不機嫌MAXの葵がたっていた



「部屋戻ろうと思って葵はキャンプファイヤー行かないの?」



「興味がない」