必然的な恋

あたしは懐かしい夢を見てた



『あたしには生きてる意味なんてない』


そう呟くあたしに君は


『ぶつかって見れば本音言えば分かり合えることだってあるもんだぜ』


そう言いあたしの頭を撫でてくれた


あの日からあたしは生きる希望が見えた