初めましての方、初めまして!お久しぶりの方、こんにちは!浅葱美空です。

今回は、高校生の頃に読んだ「拷問塔は眠らない」が面白かったなと思い出しながら小説の元になった歌を聴いていた時、自分でも擬人化した拷問器具の話を書いてみたい、と思ったのでこのお話が生まれました。

中世の魔女裁判で使用された拷問器具やら、昔日本で行われていた拷問などを調べてみて、昔の処刑や拷問はあまりにも残酷すぎて、これが同じ人間が考えたものなのかと思いました。人間が一番残酷な生き物と言えるかもしれないですね。

昔は処刑を見るのが庶民にとっての娯楽だったらしく、昔の人はみんなサイコパスなのかと思ったり、拷問や残酷な処刑がない現代人でよかったと思いました。

拷問ってどれも残酷で受けたいと思わないですが、個人的に一番こんな方法で殺されたくない感じたのはスカフィズムという拷問です。あまりにも残酷すぎるので、どのような内容かは書きません。興味がある方は調べてみてください。

でも、「拷問塔は眠らない」は好きな歌の一つです笑。カラオケにないのが残念ですが……。ジベットちゃんが一番好きです笑。

読んでいただき、ありがとうございました。また次の作品でお会いしましょう。