♕湊翔side♕
クレープを食べ終えて、雑貨屋に来た俺ら。
「わぁっ……!クマのシャーペン!」
と、クマの頭がついてるシャーペンを見た瑠奈。
ほんと……なんでこんな可愛いんだろ。
「欲しい?」
「はいっ!でも、お兄ちゃんからあんまりお金使わないでと言われてるので……」
あのクソ兄貴。
シスコンなくせに自由にさせねーのかよ。
「お揃いにしようか?俺が買うし」
「ええっ!でも、申し訳ないです……」
いい子すぎじゃない?本当。
ちょっとは悪いとこあってもいいだろ……。
クレープを食べ終えて、雑貨屋に来た俺ら。
「わぁっ……!クマのシャーペン!」
と、クマの頭がついてるシャーペンを見た瑠奈。
ほんと……なんでこんな可愛いんだろ。
「欲しい?」
「はいっ!でも、お兄ちゃんからあんまりお金使わないでと言われてるので……」
あのクソ兄貴。
シスコンなくせに自由にさせねーのかよ。
「お揃いにしようか?俺が買うし」
「ええっ!でも、申し訳ないです……」
いい子すぎじゃない?本当。
ちょっとは悪いとこあってもいいだろ……。