オマエが堪らなく愛しいよ。

俺は1晩って話で、オマエをココに泊めたんだけど!?




勝手に冷蔵庫開けて何してんだ…。


俺らの話を聞けよ…。





「では、僕はこれで」



「えっと、もう帰られますか?」


「あー、朝ごはんなら済ませてますので、お気遣いなく」


「そういうことを言いたいのでは…」




「じゃあね、小兎。店長さんのご厄介にならないようにね」


「うん。バイバイ、お兄ちゃん」



お兄様、妹はすでに俺のご厄介だよ。






ブーンと車に乗り、颯爽と帰っていった兄と名乗る男。



この少女、持って帰るのに来たんじゃねぇのかよ…。


てか、コイツ何勝手にココに住み込むことにしてんの?


そんな話、俺としたか!?



「した」


「え。ちょ、いつ」


「朝」