オマエが堪らなく愛しいよ。

そのままヒラヒラと手を振って、たぶんタバコを吸いに行った。


そして私は、ため息を一つ。









それに悩まされる日々は続き、熱が下がって学校に来た今でも、頭を抱えていた。



無口な私が更に話さくなったと、ウランちゃんには心配される始末。



「熱下がったって言ってなかった?まだ頭痛いの?」


「あ、えっと、違うよ。もう、元気」



「じゃあなんでどんよりしてるのよ」


「それは…、」


「勉強?そろそろ中間テストだもんね〜。コトリン遅れてる分があるしね」



「うーん…。それもある…けど、」



「あ、じゃあ適任…かはわかんないけど、私のいとこに教えてもらえばいいよ〜」


「…いとこ?」


「そう!ま、ほぼサボってるし来ても寝てるけど、先生に当てられたら必ず正解しか言わない可愛げないいとこ」



そんな天才がいるのか…。