オマエが堪らなく愛しいよ。

余裕の笑みが私に向けられ、てんちょをこれからイジワル大魔王とでも呼ぼうかとさえ思った。



そんなこと言ったら、これこそ一生やめてくれないと思い、一瞬で脳裏から削除した。





にしても、てんちょじゃなかったら、なんて呼ぶの…?


ゆ…。



「…悠人」


「なんかそう呼ぶ気がしたわ」




「私は、てんちょのままでいい」



「悠人さんって呼んでくれてかまわねぇよ?俺は」


「ヤダ」



「そのお粥、全部食えよ」


「それは食べるけど…」



「早く慣れろよ〜」



慣れないよ…。