オマエが堪らなく愛しいよ。

私、昔はよく笑ってた?






その後はお兄ちゃんに適当に連れ回され、服を買い与えられ、気づけばアイスを握っていた。



時間はすでに5時。





「御門、帰ってくるな」


「ご飯、準備しなくちゃ。お風呂も沸かさないと。あ、洗濯物も…」




「小兎」


「うん、なに?」


「小兎は家政婦じゃねぇんだぞ」


「小兎、だよ」


「そう。御門の何もかもを、小兎がする必要ねぇの」





どういう、意味なんだろうか。



それを今まで当たり前にやってきた。


私のしてきたことが間違いだということ?