君は光り輝く太陽になる。



それから私たちは来週一緒に春斗のところに行く約束を立てた。
「今日はありがとう遥さん。」
「うふっ。遥さんじゃなくて遥って呼んで?年下だし。」
「そ、そうだね。は、遥」
「はい!またね凪咲ちゃん!」
遥は笑顔で手を振ってくれた。
「あいつ俺の存在忘れてね?酷いやつだな〜」
「あははっ可哀想唄くんあははっ」
「なっヒドイ!ちょっとは慰めてくださいよ。」
「よく、頑張りましたね。凪咲先輩。」
「うっ、、ああああああああぁぁぁ」
私のやったことに後悔はしていない。だってあの二人が結ばれるんだから。でも、
「私、、あきら、めないとダメ、、な、のかな?諦めったくないな、、私、、春斗のこと好きだからっ。私、見たくないな。あの二人が幸せそうな所。」
私はいつからこんなに醜くなっていたんだろう。春斗と遥が結ばれるのは嬉しいことなのに、心の奥に隠していたはずの感情が湧いて出てくる。
「諦めようと思って諦められる恋を凪咲先輩は出来てないでしょ?凪咲先輩は今本気で春斗に恋をしてる。なら諦めなくてもいいじゃないですか。諦められないならとことん好きでいればいいんです。それが恋なんだから。恋は綺麗なだけじゃない。苦しくて恋なんかもうしたくないって泣いてしまいたくなるほど、貴方はその人を思っているんだから。簡単には諦められないんですよ。」