君は光り輝く太陽になる。

それですっかり怯えた私は学校に行くのをやめた。春斗に会わないために、先輩の言うことを聞いたの。それから私の心はすっかり病んでしまった。全く立ち直れなくて、やっと最近良くなり始めたんだよね。だからっていう訳じゃないけど春斗には会わせる顔がないというか、どんな顔して春斗に会えばいいのか分からないの。春斗にこの事を話したくない。きっと春斗のことだから自分のせいだと思ってしまう。でも春斗のことを責めたくなんかない。何も悪いことしてないんだからりだから私は春斗に会えない。」
遥さんは、笑っているけど泣いてしまいそうな表情で私を見つめた。
「遥さんはとてもいい人ですね。」
「え?」
「だって好きな人のために自分を犠牲にしてまでその人の幸せを祈った。そんなこと簡単な事じゃない。普通の人はまずできない。でも、春斗のことが好きで、大切だから春斗を気づつけたくけたくなかった。ただ春斗を守りたかったんですよね?だから遥さんはワザと自分が傷つく方を選んだ。とってもいい人じゃないですか。誇れることを遥さんはしたと思います。」