凪咲side
聞きたくない。
でも聞かなきゃいけないんだ。
それが私の唯一春斗してあげられることなんだから。
多分これから私は春斗のそばに居続けてあげることしかできない。
私は特殊能力なんて、持ってないから
これから春斗が何を言うのかも、
その内容をどうすることも、
私はできない。
でも、無理にする必要がないことを私は知った。
自分が出来ないとわかっているのに、無理をしたってどうにもならないことぐらい、
私は分かってる。
だから、もう後悔しないやり方で春斗を支えたい。
「俺、中学3年の夏ぐらいから頻繁に倒れてしまって。週3回は倒れてたと思います。
流石に心配した先生が病院に行かせて診察させてもらったら、脳に腫瘍があるって言われました。」
「腫、、、瘍、、。」
あまりにも現実味の無い言葉にどこか他人事に思えてしまった。
春斗に腫瘍が?
でも、今春斗はこうやって目の前にいるんだ。
きっと大丈夫だよ。大丈夫、、、
あまりにも淡々と話す春斗が私は少し怖くなってしまった。
「まぁその病気は、見つけるのが早かったので治すことが出来ました、、、、
でも半年たった、3月に
、、、、、、再発したんです。」
再発
残酷すぎる言葉が重く胸にのしかかる。
「それで今回見つけるのが遅かったのと、場所が移転して胃がんになったと言われた。
手の施し用がないとも言われました。
その日余命宣告をされました。
君は次の桜が咲く頃には桜と一緒に散っていくだろう、と。」
そんな、、、ってことは、、、
「余命、、、、1年?ってこと?」
「はい、、、、そう言うことです。」
「そんな、、、、」
聞きたくない。
でも聞かなきゃいけないんだ。
それが私の唯一春斗してあげられることなんだから。
多分これから私は春斗のそばに居続けてあげることしかできない。
私は特殊能力なんて、持ってないから
これから春斗が何を言うのかも、
その内容をどうすることも、
私はできない。
でも、無理にする必要がないことを私は知った。
自分が出来ないとわかっているのに、無理をしたってどうにもならないことぐらい、
私は分かってる。
だから、もう後悔しないやり方で春斗を支えたい。
「俺、中学3年の夏ぐらいから頻繁に倒れてしまって。週3回は倒れてたと思います。
流石に心配した先生が病院に行かせて診察させてもらったら、脳に腫瘍があるって言われました。」
「腫、、、瘍、、。」
あまりにも現実味の無い言葉にどこか他人事に思えてしまった。
春斗に腫瘍が?
でも、今春斗はこうやって目の前にいるんだ。
きっと大丈夫だよ。大丈夫、、、
あまりにも淡々と話す春斗が私は少し怖くなってしまった。
「まぁその病気は、見つけるのが早かったので治すことが出来ました、、、、
でも半年たった、3月に
、、、、、、再発したんです。」
再発
残酷すぎる言葉が重く胸にのしかかる。
「それで今回見つけるのが遅かったのと、場所が移転して胃がんになったと言われた。
手の施し用がないとも言われました。
その日余命宣告をされました。
君は次の桜が咲く頃には桜と一緒に散っていくだろう、と。」
そんな、、、ってことは、、、
「余命、、、、1年?ってこと?」
「はい、、、、そう言うことです。」
「そんな、、、、」

