君は光り輝く太陽になる。

私は春斗に言われた通り、春斗に手紙の返事は書かなかった。
書けなかった。
書くことがなかった。何を書けばいいのかわからなくて、
今春斗に返事を書いたとしても、もう読んでくれることはない。
分かってるのに。
私のこの気持ちは絶対君に届くことなんてないのに。
なのにまだ諦められない、
そんな自分が情けない。
「凪咲?」
「りほ、、、」
「どうしたの?なんか悩んでるの?」
りほなら何かわかってくれることがあるかもしれない。
親友だから、私の気持ちを理解してくれるかもしれない。
怖いけど、、、、、このどうしようも無い感情を、吐き出して楽になってしまいたい。
「あのね、、」
私は春斗との事を包み隠さず全てりほに話した。
自分の気持ちも、何も隠さずに。
「、、、、そうだった。ありがとう、話してくれて。
そんな思いをしてるんなんて知らなかったよ。でも、私は嬉しい。」
「え?」
「凪咲が恋を知ることが出来たから。」
「やっぱり、この気持ちは恋なんだよね?」
「その人自身によるけど私は恋だと思うよ。異性のことを他の人とは違う気持ちで見てるなんて恋以外の言葉あてはまらないよ。」