君は光り輝く太陽になる。

「うぅ、、、ぅぅっ、、」
勝手な期待をしすぎてしまったのだろうか?
春斗の中にはもう私の存在なんて無くて。
多分成し遂げたいことなんて彼女さんのためだ。
なのに私は自分のためだと、期待していた。
ただのバカだ。自惚れすぎてしまったんだ。
この手紙の内容が嘘だと思いたいのに、
何回読み返したって、本当の気持ちだとしか
思えなくて、
貴方の気持ちを踏みにじってしまうようなことはしたくない。
でも、自分の気持ちだって諦めたくない。
この気持ちを初めて知ったから、
、、、、、これは何の気持ち?
今の私は春斗に会えなくて、苦しくて切なくて寂しくて心にぽっかり穴があいていた。
でも、春斗のことを考えると心がポカポカして、幸せで生きてて良かったって心から思える。
、、、、、、この気持ちの名前をなんて言うのか、私は知っている?
気づかなかっただけで、ずっと前からそうだったのかもしれない。
自分の本当の気持ちを知って、絶望するのが嫌だった。
今まで知らなかった感情をいきなり知って、
動揺した。

ごめんね、春斗。
もう私は春斗のこと、忘れる事なんて一生できないと思う。
だって、私『 本当の恋』を知ってしまったんだから。




恋ってもっとキラキラ輝いていて、世界が明るく見えるものだと思っていた。
でも、私の恋は、
苦しみと儚さ、そして貴方を思い続ける切ない程綺麗な気持ち。
こんなにも美しくて残酷な感情を知ることになるなら、
一生、恋なんかしたくなかった。
こんなにも脆く、尖ってしまった私の心がいつか癒える日が来るのだろうか、、、、、