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そして翌日。
残念ながら靖と愛子の2人は学校を休んでいた。
しかし、驚いたことに美紀と陸の2人は登校してきていたのだ。
昨日あれだけの騒ぎがあったのに、よく来られたものだと感心してしまう。
陸は右手を包帯で巻いて、美紀は大きなマスクで顔を隠している。
そこまでして学校に来るような優等生ではないから、やはりアプリの効果が出ているのだろう。
美紀と陸の2人がいても、とても静かな時間を送っていた。
さすがに2人とも大人しくなっている。
時々会話をしているものの、その声はとても小さくて聞きとれないくらいだ。
あまり派手なことをするとまた身の回りでなにかが起こると警戒しているようで、ほとんど席から立ち上がることもなかった。
そのまま昼休憩の時間が来て、あたしと夢は席をくっつけてお弁当を広げた。
そこにお弁当と椅子を持ってきたのは田淵さんと和田さんの2人だった。
最近ではすっかり仲良し4人組になってきた。
4人でお弁当を囲んで談笑しながら食べるご飯はとても美味しい。
どれだけ大きな声で笑っても、どれだけ大きな声で会話をしても、美紀と陸はあたしたちに声をかけて来なかった。
普段ならすぐに文句を言いに来るのに、とても静かだ。
そして翌日。
残念ながら靖と愛子の2人は学校を休んでいた。
しかし、驚いたことに美紀と陸の2人は登校してきていたのだ。
昨日あれだけの騒ぎがあったのに、よく来られたものだと感心してしまう。
陸は右手を包帯で巻いて、美紀は大きなマスクで顔を隠している。
そこまでして学校に来るような優等生ではないから、やはりアプリの効果が出ているのだろう。
美紀と陸の2人がいても、とても静かな時間を送っていた。
さすがに2人とも大人しくなっている。
時々会話をしているものの、その声はとても小さくて聞きとれないくらいだ。
あまり派手なことをするとまた身の回りでなにかが起こると警戒しているようで、ほとんど席から立ち上がることもなかった。
そのまま昼休憩の時間が来て、あたしと夢は席をくっつけてお弁当を広げた。
そこにお弁当と椅子を持ってきたのは田淵さんと和田さんの2人だった。
最近ではすっかり仲良し4人組になってきた。
4人でお弁当を囲んで談笑しながら食べるご飯はとても美味しい。
どれだけ大きな声で笑っても、どれだけ大きな声で会話をしても、美紀と陸はあたしたちに声をかけて来なかった。
普段ならすぐに文句を言いに来るのに、とても静かだ。



