「そういえば、昨日こんなものが届いたんだけどよぉ」
紀一がそう言いながらズボンのポケットから一枚のハガキを取り出した。
「なになに?」
笑が好奇心旺盛に近づいて確認している。
それにつられてあたしたちも紀一を取り囲んでハガキを確認した。
その瞬間「あっ!」と呟いていた。
そのハガキは昨日あたしの家にも届いていたものだったのだ。
差出人不明の、ハースデーカード。
「これ、あたしの家にも来たよ」
そう言ったのは若菜だ。
「うそ、若菜の家にも?」
言うと、若菜は驚いた顔であたしを見た。
「もしかして、結子の家にも届いた?」
「うん。昨日学校から戻ったから届いてた」
「それ、あたしの家にも来たよ」
「あたしも」
笑と千秋が同意する。
「嘘、和樹は?」
聞くと、和樹も頷いている。
「集合時間は今日の夜12時に、学校ってやつだろ? ただのイタズラだと思って捨てたけど」
紀一がそう言いながらズボンのポケットから一枚のハガキを取り出した。
「なになに?」
笑が好奇心旺盛に近づいて確認している。
それにつられてあたしたちも紀一を取り囲んでハガキを確認した。
その瞬間「あっ!」と呟いていた。
そのハガキは昨日あたしの家にも届いていたものだったのだ。
差出人不明の、ハースデーカード。
「これ、あたしの家にも来たよ」
そう言ったのは若菜だ。
「うそ、若菜の家にも?」
言うと、若菜は驚いた顔であたしを見た。
「もしかして、結子の家にも届いた?」
「うん。昨日学校から戻ったから届いてた」
「それ、あたしの家にも来たよ」
「あたしも」
笑と千秋が同意する。
「嘘、和樹は?」
聞くと、和樹も頷いている。
「集合時間は今日の夜12時に、学校ってやつだろ? ただのイタズラだと思って捨てたけど」



