元気なくせに……!
それから俺は新へ向けてさまざまな罵倒を続けた。
途中から自分が何を言っているのか定かではなくなってきた。
気がついたら泣いていたし、新も泣いていたし、きっとひどいことを沢山言ったんだと思う。
『ごめん』
俺がひとしきり怒鳴り終えると新はポツリとそう言い残して病室を出た。
俺は体全体で呼吸をして、新の後ろ姿を見送った。
それから、新の見舞いは月に一回になった。
それを攻めることはできない。
新からも、なにも言わない。
新との会話は必要最低限のものにとどまり、友達や彼女の話は一切でなくなった。
俺からも、もうそういった話を聞こうとは思わなくなっていた。
そしてそのまま時間は過ぎていき、新は中学2年生になっていた。
俺も自動的に2年生に進級する。
義務教育っていうやつは便利なものだと感心した。
こうして毎日ベッドの上で治療を受けているだけでも、ちゃんと中学校までは卒業させてもらえるんだから。
と言っても院内で勉強は続けていた。
今までと同じようにとはいかない。
それから俺は新へ向けてさまざまな罵倒を続けた。
途中から自分が何を言っているのか定かではなくなってきた。
気がついたら泣いていたし、新も泣いていたし、きっとひどいことを沢山言ったんだと思う。
『ごめん』
俺がひとしきり怒鳴り終えると新はポツリとそう言い残して病室を出た。
俺は体全体で呼吸をして、新の後ろ姿を見送った。
それから、新の見舞いは月に一回になった。
それを攻めることはできない。
新からも、なにも言わない。
新との会話は必要最低限のものにとどまり、友達や彼女の話は一切でなくなった。
俺からも、もうそういった話を聞こうとは思わなくなっていた。
そしてそのまま時間は過ぎていき、新は中学2年生になっていた。
俺も自動的に2年生に進級する。
義務教育っていうやつは便利なものだと感心した。
こうして毎日ベッドの上で治療を受けているだけでも、ちゃんと中学校までは卒業させてもらえるんだから。
と言っても院内で勉強は続けていた。
今までと同じようにとはいかない。



