「何??先生・・見ていい?」

「だ~め!!部屋帰ってからな。」

何だろう?

何か食べ物っぽい感じ。

食いしん坊の私の為に夜食かな??


「もう、帰らなきゃなぁ・・・寂しいなぁ。エッチできなかったし・・」

「でも充分エッチなことしたじゃん・・先生・・」

「そっかなぁ・・まぁ、お前と最後にこんな綺麗な夜のゲレンデ見れたから満足だな。」


先生はゲレンデを見つめながら、目を細める。


「キスしたくない?」

チラっとこっちを見る目はまたエッチな目になってる。


「だ~め!見つかるかもしんないじゃん。」


そう言いながらも、強引にキスされることを待ってる私がいる。


先生は


心が読めるのかな・・・




私の肩を強引に引き寄せて、建物の間で


キスをした。