「もう、やめて。プシュー////」 

あーあ、やりすぎちゃったかな。
 
「ごめん、ごめん」
これ以上こんな可愛い生き物といたら襲っちゃいそう。危険だな帰ろ

「あ、もう帰らないと、じゃあね。恵」 

悲しそーな顔すんなよ。

「あ、うん。」

「また明日。」

ポンポンと頭を撫でてあげた。

可愛すぎて頬緩んじゃうんだけど。