好きになってごめんね。〜たくさんの幸せをキミと〜

そう思い私は足を進めた。

学校が近くなるにつれ 、なんだか視線を感じるような気がする......。

気のせいかな......

それは学校に着いても変わらなくて......。

「おはよう......」

教室に入った途端に一気に視線が集まった。

えっ......

何......。

そろりと教室に入るとまだ、そーちゃんは来てなくて......。