好きになってごめんね。〜たくさんの幸せをキミと〜

そんな姿を見てしまうと、俺にはどうすることも出来なくて、その場から離れた。



きっと、今は話せる状態じゃない。


俺も....。




ひとまずうちに帰ることにした。


家に帰ってからも現実味が全くなかった。

菜乃花がこの世にいないことが考えられない。


ついさっき、ほんのついさっき...菜乃花が息を引き取るところを目のあたりにしたのに。