好きになってごめんね。〜たくさんの幸せをキミと〜

でも、涙は途切れることなく溢れ出した。




病室に戻った私はしばらくボーっとした日々を過ごした。





とある日の昼下がりの事だった。


──ブブッ。


一件の連絡。


【雪】


送り主は雪ちゃんだった。


ああ、そっか.....私、雪ちゃんに連絡入れてない。

きっと学校を休んだから心配してるんだ。


......いいよね、雪ちゃんには本当のこと話して、


メッセージを開くてやっぱり心配している内容だった。


【菜乃花元気?なんにも連絡ないから心配なんだ、見たら連絡ちょうだい】



今日は平日しかも昼頃、今頃は学校だろうから夜になったら連絡入れようかな....