好きになってごめんね。〜たくさんの幸せをキミと〜


「もういい時間だからお昼にしよう!」


そーちゃんの手をグイグイ引っ張って食事ができるところまで向かい昼食にした。









「はぁ〜美味しかったねー!」


「そうだな....」

賑やかなところで食べるとより美味しく感じる。


今日はものすごく体調がいいみたい。


やっぱりそーちゃんの近くにいるからかな....



「菜乃花、この後行きたいところとかある?」


マップを広げて見せてくれた。


どこにしようかと考えているとき、それは突然やってきた。