好きになってごめんね。〜たくさんの幸せをキミと〜

「そ、そーちゃんな、なんで!」


なんでここに行きたがってたの知ってるの?



「ふっ、菜乃花の事見てたらわかるよ、分かりやすすぎ」



そ...そうなの。


「ほら、菜乃花チケット」


手渡されたのは遊園地のフリーパス。



「あ、お金....」


「いーよお金は」

でも......毎回デートの時はそーちゃんが出してくれるし悪いよ。


困った顔をすると察してくれたのか頭に手をポンッと置いて言った。



「菜乃花は楽しかったら最高の笑顔で俺の事癒して......ね?」


「......うん。」

なんだか上手く絆された気がするけど.....そーちゃんがそれでいいなら......いいのかな?