好きになってごめんね。〜たくさんの幸せをキミと〜

「そう。菜乃花を助けてくれてありがとう。」

な、なんで雪ちゃんがお礼を言うの......?
助けて貰ったのは私なのに......。

「だけど......助けたからって、菜乃花に手出したら承知しないから」

ビシッと雪ちゃんが蓮水くんにそう言った。

手って......そんなことあるわけないのに。

蓮水くんびっくりしてるよ。

「ゆっ雪ちゃん......」

「ふはっ一宮さんって白沢さんのこと大好きなんだな ......!」

「なっ、そうよ悪い。」

雪ちゃんの顔、真っ赤......可愛い。