僕は君を追いかける。


「お姉さん、佐野遅くなるんですって。笑あの女の子のこと好きなんですかね。」

「それは絶対ないわよ!」

「〜っ!」

それから、泣き止むまでお姉さんは私の背中をさすってくれた。

「すいません。」

「いいの、いいの。ご飯作っとくからお風呂入ってきな。」

「ありがとうございます。」

「しっかり温まってね。」

佐野、

「あがりました。いい匂いがする。」


「あ、百合ちゃん!できたよ。
オムライス」

私の大好物

「私、オムライス好きです。」

「良かったニコッ」

お姉さんの作ったオムライスはすごく美味しかった。