「あ、」 佐野、いないなぁ。 私、また熱上がっちゃったかも。 てか、佐野どこ行ったんだろ? 「さ、の?」 あれ、佐野がいない。 どっか行っちゃったのかな? 「ぁ」 いた。 ここにいたんだ。 ギュッ 「ゆ、百合先輩?」 「佐野ぉ。」 その後の私は朝起きて熱が下がった頃にはなにも覚えていませんでした。