僕は君を追いかける。

雄飛side

真也と別れて
百合先輩の教室に行こうとしたら、

ガシャン!

大きな音がして、まさかと思って走っていくと

「百合先輩!」

百合先輩が階段から落ちていた。

名前を呼び続けたが意識を失ってしまったようだ。
上で怯えている2人を睨みつけると

「ご、ごめんなさい。」

と言って消えていった。

本人に謝れよ。そう思った。
 
とりあえず百合先輩を抱きかかえ保健室へと走った。

「先生!」

「あら、どうしたの?
って、百合ちゃん?!」

「階段から突き落とされたみたいです。」

「そう、とりあえずベッドに寝かせててあげよっか。」

「はい。」

そうして、百合先輩が起きるのを待っていた。