僕は君を追いかける。

「...ぱい!
せんぱい!
百合先輩!」

「ん、佐野ぉ?」

「いい加減起きてください!」

「今何時?」

「10時です!
親父のとこ行きますよー」

「きょ、う?!」

「さっき、聞いたら今日大丈夫って」

「わかったー!
準備するね。」

「ん。」

とりあえず、顔洗って着替えて

よし!

「佐野!終わったよ。」

「早かったね。
え?何その格好」

「へん?」

「いや、変っていうか地味?」

「どうしよ、同じようなのしかないよ」

「じゃあ、行く途中に買いに行くか!」

「え、でも私お金ない。」

「いーから!俺が買う」

「え、」