僕は君を追いかける。

朝起きると、目の腫れもおさまっていた。

学校に行く準備をしていつもより早く登校した。

「百合さん、おはようございます。」

「仁先生、おはようございます。」

勘違いされない程度の挨拶を交わし教室へ向かった。

「百合っち、何も食べてないでしょ。」

と言って説教された。

昼休みになると唯は真也君と食べるといっていなくなった。

だから、香菜ちゃんのところに行った。

快くOKしてくれた。

今日は保健室で食べた。
いつもよりたくさん買って。

「百合先輩、今日遊びに行かない?」

「え?」

「男子もいるけど、どう?気分転換に」

「んー、せっかくだし行ってみよっかな。」

どうせ帰ったって寂しいだけだから。
少しだけでも、気を紛らわしたい。
そう思っていた。