僕は君を追いかける。

雄飛side

香菜と石原さんが教室に走ってきた。

で、屋上に連れて行かれた。
仁と百合のことだった。
俺の勘違いで挨拶してただけなんしまゃないの?って俺に行ってきた。

そしたら、途中でクラスの女子が一緒に帰ろうっと誘ってきた。
だから俺はOKした。

百合先輩いるのになにしてるの?
と言われたけど気にしなかった。
俺は、



百合なんて知らない。




自分でもひどく冷たい声だというのが分かった。

香菜と石原さんが俺の後ろを見て、目を見開いていた。

なんだろうと思い、後ろを見ると、

百合が今にも泣きそうな声でごめんね、佐野といった。

そして、走っていってしまった。


俺はなにをしているのだろう。

隣りにいた女子と教室に帰っていった。