僕は君を追いかける。

それから、昼休みになると保健室に行くよ。と言って唯は香菜ちゃんを呼び出していた。

「「それで、なにがあったの?」」

「なにもしてないはずなのに雄飛君から、連絡来なくなった。朝も、無視された。」

「は?」

「ちょっと、先輩なにそれ?」

「百合っち、雄飛君に電話してみて。」

「ん。」
プルルルッ

ブチッ

「きられた。」

「..........」

「っ〜!」

「先輩、仁先生と話したりした?」

「挨拶は、いつもしてる。」

「なるほどね。」

「なるほど、百合っち寝てていいよ。ちょっと香菜ちゃんと言ってくる。」

「え、ちょっと唯?香菜ちゃん?」

どこに行くの?私をひとりにしないでよ。

「うぅっ、馬鹿。」