僕は君を追いかける。

ピピピッ

「んっ。」

全然寝れなかった。
雄飛君のこと考えてると悲しくなってくる。涙が出そうになるのが自分でもわかる
早く、雄飛君と話さないと。
 
「行ってきます。」

ガチャ

「「あ。」」
目の前に陽がいた。

「おはよ。」

「はよ、一緒に行こう。」

「う、うん。」

陽と行くのは久しぶりだった。

「百合、お前大丈夫か?」

「え?」

「雄飛君、帰ってきてないだろ。兄貴と百合のせいで」

「知ってたの?」

「まぁ、雄飛君が言ってた。
兄貴、説教しといたから多分朝謝ると思う。」

「そっか。」

雄飛君、陽にも話したんだ。朝から悲しい。

ピコンッ

誰からか連絡が来た。開くと

「あ、」

雄飛君からだった。