僕は君を追いかける。

雄飛side

「おい、大丈夫か?」

「真也、」
 
「何があったの、百合先輩と?」

「は?なんでしてるの。」

最悪、言うつもりなかったのに

「唯ちゃんから、今日百合先輩と食べるって連絡きて。
雄飛も朝から元気なかったし。」

「まぁ、いろいろあってさ。」

「話してみ、聞くから。」

そう言って話そうとしたとき丁度、陽君が来た。             

「陽君。」

「どうしたの、雄飛君?真也君久しぶり」

「ども。」

「........」

「はぁ、昨日うちの兄貴がなんかやらかした?」

え、なんで知ってるの?

「兄貴が、昨日やらかしたって言って帰ってきたから。」

「そうたったんだ。」

「ちょつとまって、俺全然話しついていけてないから!」

「あ、ごめん。昨日........」

そう言って全部話した。
泣きたかったけど耐えた。泣くなんてださい。そんな男にはなりたくなかった。

「悪いな、雄飛君。俺の兄貴ちゃんと説教しとく。」

「雄飛、無理するなよ。俺がいつでも話聞いてやるから。」

「ん。ありがとう、2人とも」    

雄飛side終