・・・だって、大切なあなただから(続 ・・・だって、大切な2人だから)
青春・友情
完
0
弥生花音/著
- 作品番号
- 1627535
- 最終更新
- 2021/02/24
- 総文字数
- 3,695
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,465
- いいね数
- 0
「瑞穂、唯斗、あたし、先輩追いかける」
「えっ?」
「先輩のいる大学、受けてみる」
「悠夏・・・東京の大学に行っちゃうの?」
「頑張ってみる」
私たち、応援するしかないよね、唯斗。
「えっ?」
「先輩のいる大学、受けてみる」
「悠夏・・・東京の大学に行っちゃうの?」
「頑張ってみる」
私たち、応援するしかないよね、唯斗。
- あらすじ
- 悠夏と瑞穂と唯斗、3人仲良し幼なじみ。高1のときに瑞穂と唯斗がカップルになって。それでも、仲良しの3人だった。高2になって、悠夏はテニス部の先輩に恋をした。告白し、OKをもらうも、先輩は東京の大学に。先輩と同じ大学に行く、と言って猛勉強した悠夏。見事合格し、東京に行ってしまうが・・・。
この作品の感想ノート
弥生花音様
お久しぶりでございます。
今年も弥生様の作品を楽しみにしております。
このお話、前編? 切なくて切なくて
メッセージできませんでした・・・が、
続編で悠夏ちゃんにもステキな人が現れて
良かったぁと思いました。しかも
唯斗くんよりハイスペック!
前編は ウルウル気味に読み終えましたが
後編は ニコニコで読み終わりました。
そして心の中で
やったぜ!悠夏ちゃん!と叫びました。
頑張る女の子、大好きです!
うさだんごさん
2021/01/27 17:17
こんばんは。続編の執筆、本当にありがとうございます。
悠夏…新しい恋に出会えて、そして幸せになってホッとしました。
小学生の頃から一緒だったけど、いつか別々の道へ進んでいくことは悠夏だけでなく唯人と瑞穂も実は心のどこかで気がついていたのでしょう。
「悠夏の東京への進学」を知らされた瑞穂が淋しがってましたが、唯人も瑞穂のいない場所で密かに泣いていたのではないかと…(二人の前では明るく振る舞っても家族や友人には「淋しい」とこぼしていそうですよね)。
三人はこれから、それぞれの道を歩んでいくと思います。そして今より成長した姿で再会できることを願って。
素敵なお話をありがとうございました!
エステル★さん
2021/01/25 19:12
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