おじさんに腕を引かれてソファーに倒され、その上におじさんが乗ったのが怖くて
何とか逃げようと私は暴れた。
「いやっ!やめて!!」
「ちょっと、従わなきゃダメだよおりはちゃん」
「いやっ!!!」
じたばたともがく私を抑えておじさんは私の制服に手をかけて少し乱暴に脱がせてくる。
怖い。怖い。気持ち悪い。
あまりの恐怖に震えが止まらなくて、私がおじさんの腕から逃げたくて暴れているとおじさんは思いっきりグーで顔面を殴ってきた。
あまりの痛さに私の動きが少し止まった瞬間を見計らったかのように、下着を引きちぎるように脱がせて
そのまま自分のものを私にあてがった。
「いや!!!だめ!やめて!ごめんなさい!!
言うこと聞くからそれはやめて!!!」
恐怖で泣きながら必死に叫んだけど、おじさんの動きは止まらず
そのまま私の中に入ってくるのを感じた。
その瞬間まるで自分から自分を切り離すように私は意識を手放した。
どうかこれが悪い夢でありますように…。