「ッたぁ…!」


膝がヒリヒリする。


「いたたたって…先輩、なにそんなに呆然としてるんですか?」


先輩はその場に、忽然と立っている。


ん…?なんかあった?


「……紗莉、お前パンツ…見えてる」


………は!?!?!?


ハッとして自分の姿に目を向けると、なんと、スカートが綺麗にめくれていた。


「@〜☆∋@〜!!!」