地味子とイジワル王子の秘密恋愛♡

「何もしねーよ。ばーか」


先輩が手でわたしの頭を小突いただけだった。


ふわっと先輩が笑う。


柊、先輩…。
一瞬だけど、ドキってしちゃった。


ニセカノなのに。


「あ、今日の昼紗莉迎えに行くから。大人しく待っとけよ?」


「あ、はい!分かりました」


そろそろ授業に戻らないと…!