地味子とイジワル王子の秘密恋愛♡

そんなこと…言われなくたって分かってる。


「好きな人」がいるなんてついさっき知っちゃったし、、それに本物じゃなくて偽物なんだから。


「分かったら早く離れて?じゃないと…何するか分からないよ?」


ニヤッと怪しく笑うリーダーらしき人。


「その代わり、言うこと聞いてくれたら…見逃してあげるから」


ね?と私の肩に手を置いてくる。


微かに力を入れているのか、少し痛む。


そのまま返事を聞くことなく、去っていった先輩たち。