地味子とイジワル王子の秘密恋愛♡

「うん、スッキリスッキリ」


そう言って美緒はまた食材を取りに行っちゃった。


__しばらく黙々と作っていると


「紗莉、1人でやってんの?」


「あ、類くん。うん、そうだよ!」


顔をあげたわたしの顔をみて、驚いたような表情を浮かべる。


「えっ…前髪留めた?」


「うん、邪魔だったからさ。変かな??」


そう聞くと、少し顔を赤らめて首を横に振った。