地味子とイジワル王子の秘密恋愛♡

渋々と頷く美緒。


「あ、あの!どこで食べるんですか?」


こんなに人がいたら落ち着く場所なんてないよね…?


ってか思ったけど、私以外みんな美男美女だったんだ…。


すっごく場違いな気がする…。


「そんなの屋上しかなくね?」


グイッと腕を掴まれ、人だかりの廊下の中をズンズン進んでいく。


「ちょ、っ柊先輩!」


私の言葉に、1ミリたりとも耳を傾けない。