いつか再会する時まで


夕方になり、そろそろ帰ろうかということになって、玲音の家に戻ると、理事長とその奥さんが帰ってきていた。


「…ぉ、お邪魔します」

美鈴「凛ちゃんよね?いらっしゃい。」


玲音「私夕飯作るから、どっかで適当にくつろいでて。」



そう言われても、人の家だしどこに座れば……
そう思って迷っていると美鈴さんがあたしを手招きしていた。
美鈴さんについて行くと、そこにはピアノがある部屋だった。